コインチェックの本人確認、婚姻による旧姓・新姓がややこしい場合でも大丈夫

私は仮想通貨の取引にメインでビットフライヤー を使用しているのですが、そろそろ他のアルトコインもやってみたいと思い、コインチェック に登録してみました。今回無事本人確認が取れましたのでその経緯を記録しておきます。

※あくまで私のケースです。

コインチェックの本人確認にはIDセルフィーが必須

このIDセルフィーとは「顔写真が写っている本人確認書類と、本人が一緒に写っている写真」のことです。例えばパスポートや運転免許証、住基カードなどですね。

さてどれにしようと思って確認してみると
  • パスポートは期限切れ
  • 運転免許証は住所変更してない(引っ越す前の住所)
  • 住基カードは旧姓のまま
という最悪な状況でした。一つも条件満たせるものがない!!

困っていたのですが、よく確認するとコインチェックの本人確認書類のアップロードは追加分が用意されていました。これは複数の本人確認書類をアップすれば申請が通るかも!と思いやってみました。

本人確認に使用したものと手順

住基カード(旧姓・現住所)をIDセルフィーに・住基カードの裏表。健康保険証(現住所・新姓)の裏表・住民票

を使用しました。実際の手順は下記です。
1日目の朝
住基カード(旧姓・現住所)のIDセルフィー・住基カードの裏表・健康保険証(新姓・現住所)の裏表をアップ

1日目の夜
「本人確認書類が6ヶ月以上前のものなので、6ヶ月以内の本人とわかる書類を再提出してください。例えば公共料金支払いの領収書や、住民票など」とお知らせが入る

2日目の朝
たまたま先日取った住民票があったのでそれをアップする

2日目の夜
「3. 住所確認のためハガキをお送りしますのでお受け取りください。」の状態になり、入金、売買のみ利用可能になる

3日目の午前
ハガキが届く前にペイジーを利用してクイック入金して取引開始

3日目の午後
ハガキが届き、全てのサービスが利用可能になる
という流れでした。とてもスピーディーで助かりました!(Zaif(ザイフ)とは違う...ちなみにZaifは本人確認書類をアップしてから10日ほど経ちましたが、まだ申請通ってません;;)

私みたいな状況の方、最初から公共料金支払い領収書や住民票などをアップしとくと早いと思います!

本人確認は書類を複数アップすれば通る

結婚(または離婚)や引越し後であっても、何個か使えば通るようですね!

ちなみに私は「運転免許証の住所を変更する」という手もあったのですが、免許証裏面の備考欄をすでにいっぱいいっぱい使ってまして。再発行になると思い込んでて今回の手順になりました。よくよく調べてみると「運転免許証の裏書がいっぱいになっても継続紙を貼ってその上に変更される」みたいですね。知らなかったー!

外出する時間があれば警察に行って、運転免許証の住所変更して、裏面に記載してもらうのが一番早かったかな。


年末に向けてアルトコインが上がりそうという予想と、コインチェックのCMスタートによるユーザー増加+年末年始休暇で新規ユーザーが取引するかも!ってことで焦ってたんです。

コインチェックの本人確認は早いので今からでも間に合います、すぐ動けるようにしとくといいですね。
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コインチェックの本人確認、婚姻による旧姓・新姓がややこしい場合でも大丈夫 コインチェックの本人確認、婚姻による旧姓・新姓がややこしい場合でも大丈夫 Reviewed by boden on 12/15/2017 Rating: 5
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